【所属馬近況】キーソナタ
昨日、上手獣医師に診察してもらったところ、以下のような見解でした。
「当初は右後肢、左前肢の歩様違和感を認めたとのことで、診察致しました。時間経過と共に右後肢の脚元や体に痛みは認めず(あったとしても筋肉痛) 左前肢については、内側の繋靭帯と管骨の間における皮下の浮腫に加え、球節掌側部における外傷を認め、いずれも圧痛を認めました。また球節の屈曲痛などは認めません。今後は、安静を行い患部が安定化するのを待ち、経過が良化するにつれて、運動の再開をおすすめ致します。」(上手獣医師)
との事で馬場で躓いた事に因果関係はなく、馬房の中でぶつけたものと思われます。状況からレントゲンやエコーまでは撮る必要ないとの事でした。なおこの後は浦和移籍が控えており、年末の競馬に使えるかどうかは微妙な情勢ですが、12/5(金)までに入厩して能力試験の免除を受ける必要があるため、ここで岩手を切り上げ、土曜日に群馬県境共同トレーニングセンター内・角谷ファームに移動し、浦和・平山真希厩舎の入厩待ちを行いたいと思います。
